ロケットストーブは、薪をストーブの中で完全に燃焼させることで、薪の消費量を減らし、二酸化炭素を減らすことができます。
もちろん熱の有効利用もできます。
福島の原発でつくりだした電気は、福島の人たちが使っていたわけではありませんでした。
東京に暮らす私たちは、電気に頼った生活を続けていてよいのか?
そんなことを考え直すきっかけ、あるいは実験、にしようと、現在は長野に暮らしている小池雅久さんに講師になっていただき、ロケットストーブをつくります。
2012年12月15日(土)10:00-12:00
場所:野の暮らし 畑の家 (国立市谷保5069)
参加費:1,000円(日本ミツバチの蜂蜜ドリンクつき)
講師:小池雅久さん RIKI_TRIBAL Sustainable Art Works代表
facebook https://www.facebook.com/masahisa.koike
対象:小学校4年〜中学生 (親子の参加も可能です。ご相談ください。)
※駐車場はありません。自転車は、『みんな畑』の方にとめることができます。事前に
ご連絡ください。
参加希望の方は、vinerose0603@gmail.com までご連絡ください。
午後からは、大人向けのワークショップも開催されます。
※ワークショップ参加受講料:¥2,000(おやき と お茶付き)
午前中からの全日参加も可能です。
居場所としてひらいている『畑の家』。
夏には、『こどもたちによるこどもカフェ』をやぼろじのガーデンパーティの際に開催しました 。
その時、こどもたちが押入れを一つつぶして部屋を広く使おうと決めたので、押入をつぶしたのでありますよ。
あたりまえだけど、すかすか。
もともと古い家ですきま風ですーすーするのに、勢いで押入をつぶしたものの、これからの寒さは尋常ではないでしょう、ということで、小池雅久さんに「ロケットストーブをつくって欲しい!」とお願いしました。
電気に依存した生活の見直しをするためにも、周りが畑と林という環境を活かそうと思います。