アマエルの小屋前を臨時駐輪場にしましたが、そこも溢れていたようで、みなさまにご迷惑やご不便をおかけしたことと思います。
申し訳ありませんでした。
それにも関わらず優しく見守っていただき、感謝!です。
ありがとうございました。
そして、みんな畑でフェルトのワークショップをしてくださったR.ECHOさんありがとうございました!
こどもも大人も色とりどりにつくりましたね。
さて、初めての毛刈り。
プロを呼ぶのは(お金があれば)簡単だけど、農的生活をおくるには自分で出来た方がよいから、素人毛刈りをしようと決めたのです。
ヒツジ用バリカンは8万くらいするし、明峯かあさんの北海道のお友だちは、ふつうのハサミでも大丈夫とおっしゃったとかで、ハサミを研いで準備してはしていたものの。
したことないことだから。
やっぱり、ね。
最初にアマエルを押さえるとき、山根かずきバンドのベース福成優さんが押さえてくださいました。
福成さんは、バンドの傍らノイフランクでお勤め。
だから誰かが、
ソーセージにしないでよ、と。
うちは、牛と豚しか使ってませんから、との返答。
そこへ明峯かあさんが、
ヒツジの腸を使ってるんでしょ、って。
こらー、こどももいるのになにブラックな話してるんだよ〜。
そこへ微かに太鼓の音が。
太鼓を聞きたいんだ〜、と福成さん退場。
そしたらちょうど良い具合に、本来の助っ人加藤萌美さん登場。
牧場で働き、毛刈りもしたことあるだけに、一人でアマエルを押さえ…。
そして飛び入り参加してくださった田中和歌子さんと明峯かあさん、すがいの3人でハサミでチョキチョキ。
油が多くて少しづつしか進まない!
皮膚を切りそうで恐い!
でも切らなきゃ!
刈ったの持っていこうか? と小野円さん。
写真を撮ってくれている小林未央さん、ながはらゆうこさんが垣間見えた。
知っている方たちの顔も見え隠れ。
にっこり笑って返事。なんかできないよ〜。
ごめんね。
そうして1時間20分。
一大事業は幕を閉じたのでありました。
刈った毛はおよそ3キロ程。
アマエルは、山羊のような面持ちになったのであります。
来年3月に毛刈りの講習会があるから、と加藤さんが教えてくださった。
その講習会を受けると、女一人でも毛刈りができるらしい。
毛刈り前 |
毛刈り後。ぶしゅん! |
刈り取られた毛は、これからの作業。
それはまた別の日に。
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