市民農園や体験農園のように個人区画制にして、指導はするけど自己責任で、ということに私自身が違和感があったからです。
もちろん、市民農園や体験農園を批判したり否定するつもりは毛頭ありません。
いろんな形があった方が選択の幅が広がるし、その人その人の事情や都合で決めれば良いことだから。
私は、全体を参加者で一緒に作業し、一緒にお裾分けし、ということに意味を見いだしたから、コミュニティガーデンとして恊働の畑にしています。
さて。
大根、キャベツ、ブロッコリー、白菜、小松菜、ホウレン草、山東菜、ターサイ、水菜等々。
写真は小松菜。
芽を出してくれると本当に嬉しい。
これを少しずつ間引きながら育てていきます。
今日も大根の間引き菜をみんなで持ち帰り。
塩揉みにしても、味噌汁に浮かべても。
美味しさをいただきます。
ブロッコリーには青虫ちゃんがつくけど、薬は使わず、手で(手袋してますけど)取って、さよなら、してます。
野良仕事が気持ちのよい季節になりました。
霜が降りる前に、まだまだあれやこれやの作業が待っています。
美味しく育った野菜は参加者へのお裾分けや、やま森カフェのごはんに使われます。
誰でも参加できます。
金曜日の午前中を、コミュニティワークの時間にしています。
参加されたい方はこちらにご連絡ください。
野の暮らし vinerose0603@gmail.com
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