日野市で活動されている佐藤美千代さん(せせらぎ農園)からの依頼があり、下記のような企画が開催されることになりました。
興味のある方はどうぞ。
以下引用です。
第22回 市民による都市農業研究会主催
第22回 市民による都市農業研究会主催
「国立市農業・農地を活かしたまちづくり事業実施計画」の舞台を歩く
国立市では、東京都が平成20年3月に策定した「農業・農地を活かしたまちづくりガイドライン」に基づき、「都市と農業が共生するまちづくりモデルプラン」を平成23年3月に策定しました。
国立市農業・農地を活かしたまちづくり事業推進協議会では、このモデルプランを基にして、平成24年から同26年までの3年間に実施する具体的な施設整備および農のあるまちづくりを実現するためのしくみ作りについて検討し、実施計画としてとりまとめました。
その中の事業のひとつ「農園モデル創出」として、今も豊かな湧き水と田んぼ・畑の風景が残る谷保の「城山南土地区画整理事業」付近の農地について、下記の事業が具体的に明記されています。(以下抜粋)
- くにたちの農環境、農業と農のある暮らしを守り伝えるテーマパークとしての展開を企画し、地権者との調整を図っていきます。
- 高齢化でこれまで通り農作業ができなくなってきた農家で、農園事業への転換の意向のある農家の新たなモデル農園として整備し、あわせてそれを後押しする行政の支援や協働のしくみとルールを作ります。
- 畑の体験農園の水田版としての田んぼの体験農園モデルを検討し、準備を行い、募集をかけて実施します。
- 企業が社員などの福利厚生やイメージアップに活用することのできる、市内企業向けの体験農園モデルを検討し準備を行い、募集をかけて、実施します。
- 市外からの集客を重視した、農を楽しむ体験農園の経営モデルを検討し、準備を行い、募集をかけて実施します。
今回、この事業計画農地周辺を歩きながら、すでにこの地で先駆的な農あるまちづくり事業を展開され、協議会にも参加されたみなさまにお話を伺います。ぜひご参加ください。
1.開催日時
2012年7月14日(土)10時~16時
2.場所
★集合場所:JR南武線 谷保駅改札 10時集合 (解散は矢川駅です)
★見学場所:①コミュニティガーデンみんな畑(野の暮らし すがいまゆみさん)
※実施計画のお話(国立市産業振興課長 久保田誠二さん)
②やま森カフェ (昼食)
③国立BBQファーム(農業生産法人 国立ファーム 小野淳さん)
④田んぼの体験農園(有機農家 北島勝俊さん)
⑤「国立ハケの家」予定地(Yabology
和久倫也さん)
3.持ち物
飲み物、帽子、タオル、歩きやすい服装と靴
4.参加費(資料代・謝礼含む)
500円 昼食代別途950円
5.募集人員
定員25名(申し込み先着順)
6.締め切り
2012年7月7日(土)
7.時程
10:00 JR南武線谷保駅集合 受付 資料配付
10:10 谷保駅出発
10:20 コミュニティガーデンみんな畑着 見学と事業計画のお話
11:30 やまもりカフェにて昼食 「やぼろじ」付近散策
12:45 国立BBQファーム着
13:35 田んぼの体験農園着
14:25 「国立ハケの家」予定地着
15:15 くにたち郷土資料館にて休憩
16:00 JR南武線矢川駅着 解散
8.お問い合せ・申込み方法
下記のいずれかの方法で、申込みフォームに記入してお申し込みください。
9.その他
保険はかけませんので、自己責任ということで、よろしくご了解ください。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 申込用紙 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
7月14日
「国立市農業・農地を活かしたまちづくり事業実施計画」の舞台を歩く」申込み
フリガナ
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