4月14日(日)9:30-12:00
こどもたちによるこどもカフェのワークショップが始まりました。
今回は、どんなカフェにしたいかのイメージだしです。
首都大の学生さんたち(4年生+M1年)が、たくさんの写真をもってきました。
その中から、3枚こんなカフェにしたいというイメージを感じる写真を選びます。
見た瞬間に選んでいく子、最後まで選べなかった子、さまざまです。
4つのグループに分かれてワークショップ開始。
それぞれ自分の意見を話し、それをまとめていきます。
写真を選べなかった子も、ここでは自分の意見をしゃべっています。
まじめに、かつ大学生をおもちゃにしながら、あーでもない、こーでもないと、話しをしてイメージをふくらませていきます。
立川のマイテレビの取材が入っていました。
カメラが入っていてもなんのその。
そのこと自体を楽しんでいます。
そしてイメージだしは続くのです。
話し合ったイメージを模型に加えていきます。
具体的なイメージを表現できるように、学生さんたちがさまざまなものを用意してきてくれました。
が。
自分たちでつくったり、学生さんにつくらせたり。
いやー、もう。
学校ではやりたいようにやれないからねー、と小学生がぼやいてました。
そして各グループの発表。
今どきらしく、がいいね!といってますシールを貼ることに。
グループそれぞれに違ったカフェができました。
屋根に天窓をつくるグループも。
技術的にはできなくない、とは首都大の饗庭先生。
そりゃそうです。
天井外すのだってできますよー。
ホントにするかは別だけど。
そんなのはもっと後に考えること。
ということで、今回はここまで。
次回は、どんなものが食べたいかについて。
食べたいものを考え、材料、調理方法、必要な調理器具を調べてくるのが 宿題となりました。
次回は、炊き出しカレーでお昼です。
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