北島勝俊さんのところを訪ねました。
話しをしているのが私。後ろの木は柿です。横に少し見えているカバーされているのはさくらんぼです。
鳥に食べられないように、黒い糸がしかけてあります。
気をつけないと人間がかかっちゃいます。
というところで前回は終わってましたね。
次に城山南の区画整理地に行きました。
暗渠になる水路方向を見ています。
区画整理に対する考え方は様々ですが、地権者の方たちの苦悩のあらわれであることは間違いありません。
農地がどうなっていくか、関心をもっていて欲しいです。
はい。次は古民家です。
普通の農家のつくりだそうです。
今もいろりに火が焼べられています。
これが、おんだしです。
ここに来るまでに、府中用水で一番幅の広い用水を自転車を押しながら歩いたり、ハグロトンボが飛ぶエリアなどを通ってきました。
可憐な花ですが、特定外来種だとか。
今年はかなり増えている感じです。
そして、瀧乃川学園へ。
矢川も美しいですが、大きな木が残っていて、深山幽谷の風情です。
聖三一礼拝堂です。
ここで参加者の皆さんにサプライズをー、
と思っていたら。
気が急いていたために、礼拝堂に入るのに靴を脱ぎ忘れるという失礼なことをしてしまったのでした。
ごめんなさい!
参加者の方の指摘でちゃんと靴を脱いで入らせていただきました。
本当に有難かったです。
さて、サプライズというのは。
天使のピアノの演奏です。
天使のピアノと呼ばれる瀧乃川学園のピアノは、明治期の日本でも最古級のもの。
燭台もついているクラシックな美しいピアノです。
その音色を聴いていただきたくて、ピアニストである友人の菊池美伽さんに、バッハの平均律と『主よ、ひとの望みの喜びよ』の2曲を弾いていただきました。
小さくて質素で暖かみのある礼拝堂で聴くバッハはやわらかく響いていました。
行きとは違う道をうねうね走ってやぼろじへと帰っていったのでありました。
帰り着いたあとの梅サイダーの美味しかったこと!
参加者のみなさん、ありがとうございました。
そして写真を提供してくださった、市川さん、大道寺さん、田中さん、お世話になりました。ありがとうございました。
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