朝も早よから見物に。
6時45分ころから、北島勝俊さんの田んぼの端っこで太陽を見上げて。
こんな感じで8時過ぎまで、じっくり観察していた。
日食が進んでいくのもおもしろかったけれど、私はおてんとうさまの光の量が減っていく感じが興味深かったのでありますよ。
田んぼの周りには人影がほとんどないのに、実況の声がときどき響いてくるのもおもしろかったなあ。
中学へいく子たちが、走りながらちょっと振り向いて眼鏡でみるのも、なかなか。
宇宙の中に生きてる、って、わかるようなわからないような不思議な感覚。
おてんとさまは偉大だよねー、というあまりにあたりまえの感覚に溢れた時間を過ごしたのでありました。
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