まっすぐの流れは、谷保天の常磐の清水から湧き出た流れです。
そこに右側から用水が流れてきます。
日野の用水は通年通水ですが、国立は田んぼの準備が始まる頃に通水開始。
ですから今は用水に水はありません。
季節になると、水と水がであい、天神橋のほうへと流れていきます。
国立市農業・農地を活かしたまちづくり事業 推進協議会で協議委員として考え提案してきたことが、もうすぐ素案として形になります。
用水をどうするか。
農地を残すには。
農地を持たない市民ができることはなにか。
ひととひとがつながるように、ひとと農がつながるように、そして人と自然がつながるように。
今日はこれから会議です。
違うもの同士がであうことで新しい何かが始まる。
春がすぐそこまできています。
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