NPO法人 あしたや共働企画発行の「あしたの風」を読んでいた。
あしたや共働企画は、障害者自立支援法就労継続支援B型事業という一息ではいえない事業の、「あしたや」「あしたや みどり」「はらっぱ」を運営している。
息子がそこで働いているのだ。
息子がインタビューされていた。
ホントに素っ気ない答えだけれど自分で書いていた。
読み進んで……あれ?
この字、この絵、見覚えがある!
名前を見て確信した。
ずっと前にほんの少しだけれど一緒に活動したひとだった。
ねーねー、お久しぶりですって言ってねー。
嬉しいって。会いたいって。
言ってよねー、お願いだよー。
わかりました、との返事。
あしたやの段ボールコンポスト事業に関わっているんだろうな。
やっぱり彼女も相も変わらずなんだろうな。
この人に会うためにいままでのことがあったのだ、と思えることが何回もあった。
離れたようにみえてもまた会える。
縁とはそういうものなんだろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿