2012年3月30日金曜日

NPO法人 あしたや共働企画発行の「あしたの風」を読んでいた。
あしたや共働企画は、障害者自立支援法就労継続支援B型事業という一息ではいえない事業の、「あしたや」「あしたや みどり」「はらっぱ」を運営している。
息子がそこで働いているのだ。

息子がインタビューされていた。
ホントに素っ気ない答えだけれど自分で書いていた。
読み進んで……あれ?
この字、この絵、見覚えがある!



名前を見て確信した。
ずっと前にほんの少しだけれど一緒に活動したひとだった。

ねーねー、お久しぶりですって言ってねー。
嬉しいって。会いたいって。
言ってよねー、お願いだよー。
わかりました、との返事。

あしたやの段ボールコンポスト事業に関わっているんだろうな。
やっぱり彼女も相も変わらずなんだろうな。

この人に会うためにいままでのことがあったのだ、と思えることが何回もあった。

離れたようにみえてもまた会える。

縁とはそういうものなんだろうな。




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