そう思い立って、グラフィックデザイナーの丸山晶崇さんに頼み込んだ。
お金もないのに丸山さんごめんね、の世界。
ブログに載せた文章をもとに、あれやこれや丸山さんが整理していく。
話しを聞き、話しを引き出し、軸を見いだそうとしているようだった。
レコードカフェって他にもあるじゃないですか。
それと何が違うんですか?
助廣さんてどんな人なんですか?
隣のお兄ちゃんがレコードかけるのとは違うんですよね。
レコードマニアではなくフォノカートリッジをつくっている人、というのが大事なんじゃ。
そうして、助廣哲也という人がどういう人かわかるようにしようということになった。
もともとフォノカートリッジをなぜつくりだしたのか。
大量生産的てづくりだってできるのにそれをしなかったのはなぜか。
つくりこむのがチョー好き。
こうしたらどうなるのだろうかという思索を形にしてみるのが好き。
そんな視点で書くことにしてメールの往復をし、今掲載されている『レコードカフェ』の文章ができた。
だから、最初に掲載された時と変わっている。
丸山さんと助廣さん。
分野は違うけれど、二人ともつくりこんでいく。
チラシはもうすぐ完成。
レコードカフェは31日。
ぜひご参加を。
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